FX トルコリラ円スワップ複利運用でFIRE目指す!

トルコリラ円のスワップ複利運用でFIRE達成を目指します!

実際にスイスフラン/トルコリラの売りポジション(ショート)を保有しよう(2025.3.9 大幅更新)

基礎編は↓からお読みください。

turkish-lira.hatenablog.com

 

口座開設

スイスフラン/トルコリラ(フランリラ)や、ユーロ/リラの通貨ペアを保有するには、当然ながらそれらの通貨ペアの扱いがあるFX会社の口座開設が必要である。

ドルリラ、ユーロリラなら、外為どっとコム他ごく一部だが純国産のFXでも取り扱いがあるが、フランリラはIG証券とサクソバンクでしか取引できない。

 

サクソバンクトルコリラ絡みの通貨ペアはレバレッジが4倍しかないため、証拠金を多く用意できる方には勧められるが、そうでない方にはIG証券を勧める。(そのIG証券もレバレッジは1年前は13.3倍だったが市場環境を理由に7.5倍⇒10倍⇒2025年2月から5倍とかなり下がってしまった。。)

 

IG証券の証拠金率 ※赤文字は2025年2月に変更されたレバレッジです。ドルリラは2025年3月9日に記事を追記。

トルコリラ:278万通貨(以下「ロット」)まで13.3倍(5倍)、279-836ロット部分は8倍(3.3倍)、837 - 1674ロット部分は5.7倍(2.5倍) それ以上もあるが省略

フランリラ:49ロットまで13.3倍(5倍)、50-149ロット部分は8倍(3.3倍) それ以上もあるが省略

ユーロリラ:44ロットまで13.3倍(5倍)、45-134ロット部分は8倍(3.3倍) それ以上もあるが省略

ドルリラ:54ロットまで5倍、55-164ロット部分は3.3倍 それ以上もあるが省略

 

上記の通り保有数量によりレバレッジが変わる。通貨ペアによって異なる。

リラ円の場合、556ロット保有するとレバレッジ5倍と3.3倍の中間のレバレッジ4.15倍となる。

フランリラの場合、100ロット保有すると同様にレバレッジ4.15倍となる。

 

※以降、2025年3月9日時点のIG証券のレバレッジや、レートに訂正。また2025年2月時点ではドルリラをダントツで推奨。以下フランリラでの説明だが、フランリラレート1ドル41.3リラを、ドルリラレートの36.4リラに置き換えるとドルリラの説明になります。

 

リラ円、フランリラを1ロット保有するにはいくら証拠金が必要?

 

リラ円が4.05円、フランリラが41.3リラの場合、

リラ円を1万通貨(ロット)保有するには4.05円×1万=40,500円。

証拠金を50万円用意できる場合、12ロットまでレバレッジをかけず(レバレッジ1倍以内で)保有できる。

20ロット81万円分保有すると50万円の証拠金の1.62倍分、すなわちレバレッジ1.62倍で保有したことになる。

 

フランリラを1ロット保有するには41.3リラ×1万=41.3万リラ。41.3万リラ×4.05円=1,672,650円。

証拠金を167.3万円用意できる場合、レバレッジをかけず(レバレッジ1倍以内で)1ロット保有できる。

証拠金を50万円用意できる場合、167.3万円÷50万円=レバレッジ3.35倍で取引したことになる。証拠金維持率100%を割る(レバレッジ5倍に到達する)とロスカットとなる。

レバレッジ3.35倍が安全ラインといえるかどうかは下記を参照してください。

 

上記がリラ円が4.05円、フランリラが41.3リラのときに建てたばかりの状態。(スプレッドは勘案せず。(ただ狭い時間帯に建てればスプレッドはかなり狭い)

 

41.3リラのときに建てたフランリラが43リラにフラン高/リラ安となってしまった場合、下記の通り68850円の含み損になり証拠金維持率123.79%に下がり、レバレッジ4.04倍まであがってしまう。

 

更に逆方向にフラン高/リラ安が進んで44.7リラとなると含み損は13.8万円に膨らみ、維持率100%割れ目前、レバ4.99倍とロスカット寸前となる。

チャートを見てフランリラが41.3リラが44.7リラにそう簡単にならないと判断するならばレバレッジ3.35倍、維持率149.46%で勝負しても良い。

 

また、44.7リラに達するまでに2ヶ月を要した場合、1日あたりの平均スワップポイント(スワポ)が1450円なら×60日=87000円のスワポを得られる。含み損は5.1万円に減り、維持率は124%と余裕がある。

このように、政策金利が3月9日時点で42.5%とまだ高く、スワポが多く入ることもリラ投資の魅力ですね!

 

フランリラを5ロット(5万通貨)保有すると1ロットあたり1日1450円平均の場合、1日あたり7250円スワポを得られる。月間で21.7万円。年間261万円(実際には2025年末には政策金利が30%前後まで下がると思われるためスワポも徐々に減っていくことは覚悟しなければならない)350万円の証拠金を用意すれば維持率209%、レバレッジ2.39%と抑えられる。

 

仮に49リラまでリラ安が進んだ場合はロスカットとなるが48リラの場合で上記状況となる。一夜でこのような状況となったなら途方に暮れることでしょう。

 

しかし、今後1年間の1日あたりスワポ平均額が1150円とした場合1150円×365日×5ロット=210万円。41.3リラで投資した後、逆方向に相場が進み1年後に48リラまでリラ安となって135.6万円の含み損となっても、上記の表の通り74.2万円のプラスとなる。

逆に言えば、48リラになった際の135.6万円の含み損を1日あたりに得られるスワポ額5750円(1150円×5)で割ると何日間でトントンになるかを確認できる。

135.6万円÷5750円=236日

 

ドル円や、リラ円などクロス円通貨ペアであれば、FX会社が提供している「証拠金シミュレーション」などで事足りるが、IG証券やサクソバンクはそのようなツールを提供していない(特に売り(ショート)からで入るこれらの通貨ペアの場合)。

そのため上記解説で使用したこちら表を希望される方は下記URLからダウンロードいただければと思います。

https://firestorage.jp/key/okuru/Imt44ZD4Aw3l1r/wwKYt8Zi

firestorageという有名なオンラインストレージサービス上に表をアップロードしました。上記URLをクリックし、ダウンロードすると使用できます。